話題のヘルシーで栄養たっぷりの”ライスミルク”はもう飲んだ？？

2016年07月03日更新

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話題のヘルシーで栄養たっぷりの”ライスミルク”はもう飲んだ？？

はーまいおにさん - 今年から女子大生♪

店頭でもよく見かける「ライスミルク」。
あなたはもう飲まれましたか？
牛乳・豆乳・アーモンドミルク、そして今は、ライスミルクが注目を浴びています。
見かけたものの・・飲んでいない、という方のために、その特徴や効果についてまとめてみました。

ライスミルクって？？

出典：www.pinterest.com

その名前の通り、お米でできている植物性ミルクのことを”ライスミルク”と言います。
すでに欧米では人気沸騰中のこのミルク。
とてもポピュラーな食品として愛飲されています。

最近、日本でもじわじわとそのブームがきていますね！
お米（白米か玄米）が主な原料ですが、そのほかに、植物油、食塩、水などが使われています。
意外かもしれませんがお米のとぎ汁からはできていません。
低脂肪、低カロリー、コレステロールゼロということから、美容や健康意識の高い方を中心に話題が広まっています。
牛乳、豆乳に続く第三のミルクと呼ばれているライスミルク。
一体どんな効能や効果を持っているのでしょうか？

どんな特徴があるの？

女性に嬉しい美容効果をたくさん含んでいるライスミルク。
どんな特徴があるのかひとつずつ見てみましょう。

その１、栄養がたっぷり含まれている。

出典：www.pinterest.com

ライスミルクの原料は、完全栄養食と言われている玄米。
豆乳のように、絞って作られているわけではありません。
お米と水分がなめらかになるまで擦り合わせて作られています。
そのため、お米に含まれている栄養素すべてがそのまま含まれるのです。
この完全栄養食・玄米には、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、わたしたち人間が必要な栄養素がたくさん含まれています。
もちろん食物繊維には、コレステロールを軽減するのを助けてくれるガンマ・オリザノールが含まれているので、健康面でもバッチリ効果を期待することができます。

その２、牛乳アレルギーの人でも安心して飲むことができる。

出典：www.pinterest.com

牛乳アレルギーや赤ちゃんの離乳食として飲むことができます。
ライスミルクとミルクとは述べていますが、牛乳ではないので安心して飲めます♪
また、乳製品を摂取するとおなかがゴロゴロする・・という方にもオススメです。

その３、低脂肪、低カロリーなのでダイエットに◎

出典：www.pinterest.com

牛乳と比べるなら、低脂肪、低脂肪でコレステロールゼロなので、乳脂肪分が気になるダイエット中の人にはオススメです。
また豊富な食物繊維を含んでいるので、美容効果も期待することができます。
毎日飲み続けていくなら、脂肪分をカットできるのでダイエット効果を実感しながら、豊富な栄養素を摂取することができます。

その４、味が美味しい♪

豆乳等とくらべてみるなら、味はとてもあっさりと、そしてさらさらしています。
後味に、ほのかにお米の甘みのような、甘酒のような・・味を感じることができます。
見た目は牛乳とほぼ同じです。
ドリンクとして飲んでもとても美味しいですが、スイーツに使うこともオススメですよ。

その５、自分でも簡単につくれる♪

特別な材料が特に必要ないので、自宅でも簡単に作ることができます。
ではここでその作り方をみてみましょう。

〈ライスミルクの作り方〉

材料
・玄米　５０グラム
・水　250㏄（お米の5倍）
・塩　ひとつまみ

出典：www.pinterest.com

１、ブレンダーに水切りした玄米を入れ、そこに水と塩も入れます。
２、米粒がなくなるまでミキサーで混ぜます。（約１～２分程度）
３、２のものを、茶こしでこします。

いかがですか？
基本、ミキサーで全材料を混ぜるだけという簡単さ。
もし玄米がなかったら、白米でも代用できます。
何もかけなくてもお米が持つ自然な甘みを感じることができますが、お好みではちみつなどをかけても美味しく飲むことができます。

どちらでもライスミルクは作れますが、美容効果を期待したいなら、玄米ライスミルクが断然オススメです！
この二つの間には、栄養価の面で大きな差があります。
玄米のもつ栄養素を全て取ってしまったのが白米なので、効果の違いをお分かりいただけることでしょう。

どんな美容効果がある？

やっぱり気になるのはその持つ美容効果ですね！

①ダイエット効果