2016年12月28日更新
程よい血色感にキュン♡血色コスメとメイクについて纏めてみました♪
今年2016年にトレンドだったメイク方法と言えば、血色感を重視したメイクが流行りましたね。その影響もあって様々な血色コスメアイテムが販売されました。
しかし今も血色メイクって現在進行形で流行は続行していますね。
そんな血色メイクについて掘り下げてみました。
2016年のトレンドメイクと言えば、血色感を重視した”血色メイク”。
まるでお風呂に入った後のようにぽっと染まった頬にウルウルとした唇とちょっとフェロモンを感じさせる”おフェロ顔”が流行ったものです。
その火付け役と言えば、イガリシノブさん。通称このメイク方法はイガリメイクなんていう風に呼ばれたりもしました。
しかしこういったメイクのトレンドってファッションと同じで過ぎ去るのは一瞬…なんて事もよくありますよね?
良い例で例えてしまうのであれば、数年程昔に流行った粘膜アイラインや囲み目メイクもそうでしょう。割とあのメイク方法が流行ったのって短い期間だったように感じます。
しかし、このおフェロ顔・血色感メイクにおいては、2017年も未だ継続で流行り続けるだろうと予測がメイクアップの専門家の方々にも説かれているのです。
また年明け2017年から流行るかも? と、囁かれているメイク方法と言えば、透明感を重視したメイクが流行ると言われてるので、その中にもやはり程よい血色感が必要不可欠となります。そういった理由も絡んで、今後も注目をしておいて損は無いメイク法だと納得頂けるのではないでしょうか?
血色感あるメイクをするに当たって重要な部位と言えば、目元・頬・唇のポイントメイクが重要になりますね♪
『もう知っている』という方も多くいらっしゃるかも知れませんが、血色感メイクを作る上での重要ポイントについて緻密な解説を入れていきましょう。
血色メイクというと、チークとリップが主体になるメイクだからこそ、目元の印象がややぼやけて見えてしまう事があるもので…どんなメイク方法が良いのだろう。と、少し戸惑ってしまう方も居るのではないでしょうか?
逆にぱっちりしっかりとアイメイクをしてしまうと『くどい!』なんて印象を感じかねないもの。
正解は…パール感のあるナチュラルカラーのアイシャドーを用いる事がオススメです。
しかし何故ナチュラルカラーを推奨するかと言えば、やはり”肌馴染みの良さ”という点もあります。また、2014年程から話題になっている”涙袋”を立体的に魅せやすいというメリットがあるからこそ、ナチュラルカラーを使うべきだと言えます。
また、何故パール感のあるものかといえば…おフェロメイクと呼ばれるくらいです。
欲しいものと言えば”濡れ感”ですからね。アイホール全体にナチュラルカラーのアイシャドーを用いて、目尻に沿ってぼかすようなグラデーションで濃いめの色を置いていくという手法を取ると自然な雰囲気に仕上がります。
そしてマスカラですが、たっぷり塗りすぎない事。これも重要と言えるでしょう。
ダマの無い自然な長さを出す為にボリュームタイプのものよりもファイバー入りのロングタイプのものを用いた方が良いと言えます。
血色感を出す上で絶対に”ここだけは力を抜いてはいけない!”と、言える部分と言えば、やはりチーク。もはや、チークが血色メイクにおける肝だと言っても過言ではないでしょう。しかし今のチークって昔ながらのブラシで塗布するタイプから、スポンジ型、クリームチークなど様々なタイプのものが販売されていますよね。
それ故に血色感を出すのであればどういったものを選んだら良いのか分からない! なんて方も多いのではないでしょうか?
この答えですが…
より自然な血色感を求めるのであればクリームチークが初心者ほどオススメです。
パウダータイプのものって専属パフで塗布するにしても思った以上の発色になってしまって(残存パウダーの所為もあって)日に日にチークが濃くなってしまうなんて事もあるものです。ですが、クリームチークの場合1回1回を指で取り塗布量が変わらないからこそその日によって発色が違うという事も避けれます。
また、クリームチークの良い点と言えば、肌馴染みが兎に角良いとう部分も挙げられますね。そのメイク方法についてですが、基本的には今のトレンド手法ならば涙袋の上にONして、目尻より内側までポンポンと塗布しながらボカします。
また「思ったより少し発色が良すぎちゃった…」なんて時の対策として最後にフィニッシュパウダーを上から押さえるように塗布する事によって色味の発色を僅かに軽減させる事が出来ます。
今年話題になったオイルリップにしてもパウダーリップにしても唇の色を自然に染め上げるリップティントが話題になりました。
確かにリップティントと言えば、飲み物を飲んでも落ちない・食事をしても落ちにくいと話題になったものですが…実際塗ってみるとかなり濃い! なんて感じた方も居たでしょう。ですが、コレって使い方にコツがあるのです。
まずリップティントを用いる時には必ずコンシーラーで元の唇の色を押さえ、
その上から塗布を行う事を忘れないようにしてください。
これによって「実際に塗ったら発色が良すぎる」という事を確実に防ぐ事が出来ます。
またリップティントと言えば、ややカサカサとドライな仕上がりになりやすいものなので、その上から重ねてグロスを塗って艶感を出す事も大事です。
また血色カラーをするにおいての重要項目と言えば、選ぶカラー選びも大事です。
正直に言ってしまうと、これで選ぶ色を間違えてしまうと「似合わなかったなぁ…」と、残念な結果になりかねない事もあります。かなりの色白さんな場合は割とどんなカラーでも似合ってしまうものですが、標準の健康的なオークル肌という方場合はこの点を注意しなくてはいけません。
また、選ぶカラーによって魅せたい雰囲気も異なるので、こちらも是非参照にしてみてください。
・レッド系
艶やかな印象に。大人の女性にもオススメ。
似合う肌カラーは黄身のあるオークル系の色白肌。
・ピンク系
可愛らしい印象に。
似合う肌カラーは、青みを含んだ色白肌。
・オレンジ(コーラル)系
元気・活発な印象に。
似合う肌カラーは黄身があるオークル系が中心。
いかがでしたでしょうか?
血色メイクのおさらいを含めてまとめてみましたが、少しでも参考になれば幸いです。
「やっぱり少し高めのコスメじゃなきゃ発色ってあまり良くない?」なんて思ってしまうものですが、実際にはそんな事はありません。
1000円ほどの所謂プチプラコスメ系統のアイテムでも充分に良い自然は発色をしてくれるので、正直”腕次第”といった部分もあるものです。
また、メイクがキチンと自分の物に出来れば、更にファッションも捗るものですからね♪
未だ未だ寒い季節が続くものですが、そんな冬の寒さの中ポッと色づく血色メイクは間違いなく映ええますからね。
実は血色メイクは少し難しいなんて言われているものですが、このブーム未だ継続するので、是非この期に練習してみてはいかがでしょうか?
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