2016年05月09日更新
常識!!素敵な女子は「香水」も春夏用にチェンジしている♪
あなたのその香水、年中同じものではありませんか?
確かにお気に入りというのはなかなか手放せないものですね。
しかし・・匂いが気になってくる夏は、香水もチェンジするのが当たり前です。
今回はその上手な使い方と夏にピッタリのさわやかなアイテムをご紹介します。
日本の夏はとても蒸し暑い・・。
ですから、香水のつけ方を間違えると、周り人に強烈な匂いを発散させてしまうことになります・・。
どんな点を気をつけたらよいでしょうか?
蒸れやすいところにつけると、汗と混じって大変な匂いになってしまいます。
なので必ずそうではないところに香水をつけましょう。
では具体的に、蒸れにくいところとはどこでしょうか?
上半身なら肘や手首のどちらかの1か所に、ワンプッシュつけることができるでしょう。
下半身なら太ももの内側や膝の裏、または足首の1~2箇所につけることができます。
量はその種類によって、臨機応変に変える必要があるかもしれません。
夏の時期はデオドラントの制汗剤を使用している方も多いことでしょう。
香水と併用するなら、匂いが混ざってしまいます。
ですから、制汗剤は無香料の物を使用するようにしましょう。
つけた瞬間は香りがとても強く、30分以降から香水のもつ本来の香りが出てきます。
ですから、外出する前の30分前までに吹き付けるならベストです
きっと多くの方が両手首をこすり合わせていることでしょう。
それをすることにより、香りをつぶしてしまい全く意味がなくなってしまうそうです。
季節感を出すことはとても大事。
暑い夏にバニラ系やベリー系の甘い香りが漂っていたら・・暑さが増しますよね。
盛夏の時期はフルーツ系、桃系などのさわやかな香りがおススメです。
また石鹸系や清潔感のある香りもこの時期にピッタリです!
直接体につけてばかりいると、上品さがなくなってきてしまいます。
ですから、スカートの裾などの小物につけるならふわっとした香りをだすことができます。
また、ハンカチやタオルに吹きかけて持ち歩くのもオシャレです♪
香水が上半身に集中してしまい、臭くなってしまうことがあります。
なので下半身にもつけ、さりげなく香らせるのが大人女子です。
つけていっても良い場所と悪い場所があります。
たとえば、レストランなどの食事をする場所や病院などに行くときは、つけることを控えたほうがいいかもしれません。
また、香りは時間の経過とともに変化することも覚えておきましょう。
出典:zozo.jp
軽やかでピュア、そして、ロマンティックでフローラルフルーティな「デイジードリーム」。
ラグジュアリーなボトルデザインもかわいいですね。
トップノートは、ブラックベリー、ハートノートはジャスミン・ライチ、ベースノートはホワイトウッド・ムスクと香りが広がっていきます。
シトラス系の定番は、何といってもエルメスのナイルの庭。
夏につけてもまったく暑苦しくならないさわやかな香りが特徴です。
トップノートはグリーンマンゴーとローターすフラワーというナイルなテイストを感じさせてくれます。
そしてナイルの平原を思わせるようなイグサ、柑橘系ハーブなどでミドルノートへ導いてくれます。
ラストノートはインセンスやシクラメンウッドが夕暮れのナイルを感じさせるものへ。
ナイル川のほとりに広がる緑と砂の黄金色のボトルもとっても魅力的です。
フレッシュ&セクシーなフローラルな香りがする夏らしいさわやかなアイテム。
南京錠からインスパイアされたキャップ、プリーツを寄せたボトル、 横にさりげなく結ばれているリボンなどのデザインがとてもモダンです。
出典:zozo.jp
ナチュラルな素材を徹底的に追求し、すべてが天然香料いうこだわり。
イギリスのティータイムを愉しむ風習にインスピレーションを受け誕生したのが「インプ」なんです。
繊細な茶葉の香りと、さまざまなフレーバーがとても心地よい香りが特徴です。
ピュアで芳醇なのがこれからの時期にピッタリです。
出典:zozo.jp
エリザベスアーデンのグリンティー。
ハーバルヒーラーとして知られる緑茶エキスをフンダンに使用している、とても落ち着く香りです。
レモン、ペパーミント、苔など爽やかに漂う清潔感あふれるものなのでリフレッシュ効果も期待できますね。
出典:zozo.jp
ロクシタンから大人気の「ミントヴァーベナ」。
はじけるようなジューシーな柑橘系の香りから、ミドルでミントが軽やかに駆け抜け、ラストにホワイトウッドのふんわりとした優しさが余韻を残す「クールシトラス」に変化します。
日差しの強い日にでもさわやかな風を感じることができます。
ここで取り上げた内容、いかがでしたか?
きっと正しいつけ方を知っていただけたことでしょう。
今からでも遅くありません。
お洋服を衣替えするように、香水も春夏へ変えていきましょう!!
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