クチコミ：No.173683 イオンモール浜松市野のクチコミ｜ファッションコレクト

まだイオン市野が大規模な改装をする前で、OZOCも別のブランドと一緒の店舗に入っていました。初売り当日の午前11時ごろに行ったのですが、イオン全体で家族連れ、女性客などで混んでおり、福袋もあと数点、ブランドによっては売り切れというところもありました。

OZOCの福袋は10,000円と5,000円の2種類あり、私は迷いに迷った末、5,000円のものを購入。

というのも、5,000円でも、白黒ボーダーのインナー、黒いノンカラーのジャケット、グリーンのプリーツスカート、赤いチェックのストールと、十分満足な内容だったからです。

ただもちろん、福袋なので好きなブランドとはいえ、あまり気に入らないグッズも入っておりました。

そこで考えたのが、同価格・内容の別のブランドの福袋をもう一つ買い、仲が良い友達（私の場合は姉とでした）と分け合い勝負をすることです。

私が用意したのは、お姉さん系のOZOCとは雰囲気を変えて、Green Park TOPICの福袋を購入しました。内容は夏物の青いデニム風キュロット、グレーの夏物Tシャツ（裾が結ばれているデザインのもの）、チェックシャツワンピース、ダッフルコート、ショールでした。

2種類の福袋を用意して、それらを「インナー部門」「アウター部門」「ボトムス部門」「小物部門」に分け、それぞれ好きな遊びで勝負し、買ったほうが好きなものを選ぶというものです。

たとえば、OZOCの福袋に入っていたスカートとTOPICの福袋に入っていたキュロットを「ボトムス部門」とし、カラオケの採点機能で高得点を取ったほうがスカートかキュロットを選ぶ権利を得る、というものです。

たいてい、福袋に入っているものは、インナー・トップス・ボトムスそれぞれ1点ずつであることが多く、小物は数点入っていることも多いので、「きれいめ系」「ナチュラル系」と雰囲気が似た物でセットにして「小物部門」を作ります。

ここでポイントなのは、必ず部門を分けるときは「二人で話し合って」行うことです。

特に小物類は、「こちらのセットのほうが明らかに使い勝手が良い」「こちらのセットのほうがもとの値段が高そうなものが多い」など、不平等感が出てしまうと、勝負もする気がなくなってしまいます。

できれば、福袋の購入も二人で行ったほうが良いでしょう。

私の場合はOZOCは冬物のボトムスだったのに対し、TOPICは夏物で価格も安そうだったので、Tシャツとセットにして価格が同じになるようにしました。部門は分けますが、内容は話し合って好きに変えれば良いと思います。何なら、組み合わせて全身コーデで対決しても楽しいですね。

勝負も、二人が同じスキルを持っているもので、楽しめるものが良いです。

私達の場合はカラオケの得点、目的地までに何分でつけるか当てる、元旦に届いた年賀状の枚数、最後は二人とも疲れて、じゃんけん3本勝負でした。

福袋は自分だけで購入しても楽しいですが、一緒に楽しめる相手がいると何倍にも楽しめます。

いつも通りのお正月に飽きた人は試してみてはいかがでしょうか。