2016年05月02日更新
デザイン重視の上質シャツブラスを着こなすという初夏の装いはいかが?
初夏の季節にはシャツブラウスはその一枚だけで抜け感のあるコーディネイトが可能なアイテムです。ここで大事なのは単にシャツブラウスでコーディネイトをするということではなく質感にこだわるということです。白という色だけに背中に切り替えがあったり袖口にロールアップ可能なデザインが施されていることは重要ポイントなのです。
白いシャツブラウスというのは誰もが一着は持っているアイテムです。無難にパンツやジーンズに合わせるだけで十分なアウターになります。そこで、今回は同じ白シャツでも素材によって微妙な質感の違いが生まれるということに着目してみました。
出典:wear.jp
デザインシャツブラウスの場合には胸元にボタンがついています。通常のブラウスとは違ってここがおしゃれのポイントなのです。あえて少しオーバーサイズものをゆったりと着るということ意味があります。
パンツはタッセル付きのベルトがアクセントになって全体の雰囲気を引き締めているようです。白いシャツブラウスを選ぶ時にはボタンのついている位置だけでも主張があるかどうか?デザインを重視してみてください。
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オフショルダーになっているセクシーなシルエットが自慢のシャツブラウスに挑戦してみませんか?例のようにホットパンツで攻撃的なスタイルでもとても素敵なのですが、ブラックのスキニーでもOKです。
トップスにスパイスが効いているデザインなのでボトムは抑え気味でも十分におしゃれ効果があります。オフショルダー風のシャツブラウスを一枚持っているだけでコーディネイトの幅は広がります。この春夏にはかなりおすすめです。
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こちらはバックスの部分に美しくタックが入っているデザインのシャツブラウスになっています。後姿まで美しいデザインのシャツブラウスがとても魅力的です。後ろ下がりの抜け感がたまらなく素敵な雰囲気です。
っして胸元が美しく開いているブラウスシャツでも少しもルーズな感じを与えません。ボトムのパンツの質感にこだわって全体のコーディネイトを考えてみてください。そうするとリゾート感とラグジュアリー感の併せ持つ素敵な雰囲気を醸し出すことができるのです。
大人!と思わせるコーディネイトの成功例です。ここに色物のトップスを合わせるとまたカジュアルに傾いてしまいます。あえてここは白シャツをメインにコーディネイトしてみました。
リネンのシャツブラウスの良さはなんといっても肌触りの良さです。デイリーに着こなすためのシャツブラウスには機能面の良さも求めてしまいます。気温が上がって来た問でもリネンのシャツは吸水性にも優れているのです。
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リネンのオーバーブラウスとデニムジーンズというコーディネイトです。素材の良さは外側から見ても感じられます。ナチュラルな雰囲気がとても素敵で来ている人までも優しい雰囲気に感じさせる不思議な力があります。
ただ、オフィスワークの時やシャープな雰囲気よりもカジュアル色が強いのである意味、オフの時間や家庭着として活躍する場面が多いシャツブラウスだと思います。
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コットンレースという風合いのシャツブラウスは前見ごろにはボタンはありません。それだけでブラウス全体の雰囲気が優しくコットンレースが醸し出す印象が着る人を柔らかい印象に見せてくれるのです。
ボトムをプレーンなものに合わせてもコットン素材の持つ独特の風合いが全面に出てとてもナチュラルなコーディネイトになるのです。
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シルクシャツブラウスを選んだ時にもボトムはデニム重視という大人の着こなしはいかがでしょうか?シルクの持つ美しい風合いが一段と際立っていて雰囲気が良いコーディネイトです。
ボトムをクラシカルなものにするとまたがらりと雰囲気が変わります。あえてシルクシャツ×カジュアルというコーディネイトが色っぽいわけです。
白いシャツブラウスを選ぶときにはその素材やデザインそして質感を重要視してください。ブラウスシャツに主張を持たせるためには、美しく着こなすことが大事です。胸を張って自信をもって着こなすだけでも白いシャツはあなたを美しくコーディネイトしてくれますよ。
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