世界の美女は食べている！？「パプリカ」の美容パワーに迫ろう☆ - ファッションコレクト

出典：jp.pinterest.com

知っていましたか？パプリカとは茄子科、トウガラシ族の一族なんです。
ピーマンとも似ていますが、苦味が少なく甘いのが特徴です。
日本ではサラダとして食べることが多いですが、外国ではいろんな料理に使われているようです。
例えばパスタやドリア、シチューなど・・・彩も良く食欲もそそる味が大人気です。
また、種を除いてパウダーにしたものもポピュラーですね。日本でも彩りのために家庭にストックしている人も多いようです。

そんなパプリカですが、注目したいのはその美容効果！絶対に食べるべきその成分を紹介します。

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パプリカには実は８種類ものカラーがあります。
良く見るのはオレンジ・黄色・赤ですが、そのほかにグリーン・茶色・黒・白・紫があります。それぞれ栄養素が異なるようです。
赤パプリカにはその色素の成分である「カプサンチン」が豊富に含まれています。
この栄養素は抗酸化作用があり、夏の紫外線から肌を保護し、シミ・シワの防止に効果があります。

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オレンジパプリカは、ビタミンＣの含有量がピーマンの３倍、赤パプリカはピーマンの２倍もあります。
ビタミンＣのサプリメントを飲んでいる人も多いのではないでしょうか？な
ぜ私たちが一生懸命外からこれを取ろうとするかというと、簡単に言えば、私たちの体内では作ることのできない成分だからです。
しかし健康と美容のためには欠かせませんね。
ですから積極的に食事やサプリメントから摂ることが必要なのです。
毎日の生活で忙しく十分に野菜を取ることができない人はサプリメントでおぎなっているわけです。ですが生の野菜から摂れる栄養はダイレクトに体に吸収するので断然野菜から摂った方が効果が得られます。
ビタミンＣはメラニン色素の生成を抑え、炎症を緩和させてくれる効果があります。
紫外線を浴びてしまった後でも摂取することで、シミの元になるものを撃退してくれるのでとっても大事な栄養素です。

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美白に欠かせない栄養素ビタミンＣですが、効果的に摂取しないと、良い効果が期待できないことでも知られています。
ビタミンＡＣＥという３種類のビタミンは同時に摂取ることで、互いの栄養素が効率よく吸収され抗酸化力を発揮するそうです。
皮膚や粘膜の潤いをキープしてくれるビタミンＡと、肌のターンオーバーを促進してくれるビタミンＥ、そしてビタミンＣそのすべてを同時に摂取できるというパプリカのパワーに驚きです！！

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ビタミンＢ2の役割としては主に皮膚や粘膜を健康に保つことです。そして体内で糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変えてくれる働きをします。
さらには新しい細胞の合成などがあります。肌は生きているので再生を繰り返します。
つまりビタミンＢ2は新しい肌を作るうえで欠かせないビタミンといういうわけです。
この栄養素が不足してしまうと口内炎やニキビ、肌荒れ、眼の充血などの原因となります。ですから積極的に摂取して綺麗な肌を保ちたいですね。

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サラダもよいですが、栄養価をアップさせるには加熱調理がいいそうです。
油で加熱すると吸収率があがるようなので、炒めものにしたり、てんぷらにするのもおススメです。

☆レシピ☆
・焼きパプリカ
1.油をしいたフライパンにパプリカをそのまま載せます。お皿や鍋蓋などを上にのせて重しをします。時々ひっくり返して全面が真っ黒に焦げるようにします。（焼きナスと同じ作り方）
2.周りが焦げてしなっとなったら、取り出して冷めるのを待ちます。（時間がないときは水の中にいれて冷やしてください）
3.冷めたら食べやすい大きさに切って、ボウルにうつしオリーブオイル、塩、を適量かけて完成です。（お好みでにんにくやオスを加えても○）

ご飯のおかずに、またはフランスパンやクラッカーの上にのせて食べてください♪