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2016年07月30日更新

今年の夏、日焼けしたい人は必見!綺麗に日焼けするポイント教えます!

はーまいおに さん - 今年から女子大生♪

真夏も美白のために日傘や長袖なので紫外線をしっかりガードする方もいれば、夏らしく、こんがりと焼けた肌を楽しみたい方もいることでしょう。
今回は日焼けしたい方のために、綺麗にそれを行うコツをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください♪

正しい日焼けをする上で押さえておくべきポイントとは?

 

ポイント1、日焼けや程度には個人差があること。

 

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もともと白人の人などは、紫外線にとても敏感で、日光に当たっても赤くなるだけで黒くなりにくい体質をしています。
個人差がありますので、無理して肌を焼けすぎないように注意しましょう。

ポイント2、1日で一気に焼こうとしないこと。

少しづつ段階的に、ある程度の期間をかけて焼きましょう。
日光が一番強いのは10~15時の間。
最初は短時間か、日光が強いその時間帯をズラして焼くなら、肌を少しづつ慣らしていくことができるでしょう。
初日は、お肌のために2時間以内を目安に行うことをオススメします。

ポイント3、日焼け止めを正しく使うこと。

 

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必ず「サンスクリーンローション」や「日焼け止めクリーム」を使いましょう。
日焼け止めには「SPF15+」などのSPF値とPA分類表示がされています。
たとえば、SPF10+を選ぶなら、何も塗らずに日光を浴びるのと比べると、肌が赤くなるまでの時間を10倍高めることができ、さらに黒くするを防ぐ効果があります。
真夏の直射日光の下でのアウトドアやビーチでは、SPF30++以上のものがオススメです。

小麦肌になるために必要な食べ物で、リスクを減らしながら綺麗な夏肌になる!

日焼けをする上でのポイントを押さえても、後々のシミなどが気になるもの・・。
そのようなリスクを減らすために、健康的に焼けるようにサポートしてくれる食材を積極的に摂ることができるでしょう。
ここでオススメ食材をご紹介します。

にんじん・さつまいも・かぼちゃ

 

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これらの野菜の赤色の素となっているのが、ベータカロチン。
この成分は体内で「ビタミンA」に変換されます。そして、健康な肌や爪、免疫力アップを促進してくれます。
また、肌の脂肪部分に色素を蓄積していき、、日焼けしたスキンを黄色みのある色にしてくれます。
さらに抗酸化作用があるので、肌荒れやシワに少ない美肌作りもサポートしてくれます。
紫外線をたっぷり浴びても、浴びていなくても美しいスキンケアに貢献してくれる優秀食材なのです。

緑の濃い野菜

ほうれん草・ケール・ロメインレタスなどの緑の濃い野菜が、綺麗な小麦スキンを作り出してくれます。
その秘密は、ベータカロチン。
かぼちゃなどと同じ成分が、サポートしてくれます。

たまご

たまごには、ビタミンA、ビタミンB、セレン、カルシウム、ビタミンDなどの成分が含まれています。
ビタミンAは、体内のメラニン、つまり、日焼けしたときに色素を黒くする成分を増やしてくれます。
ですから、ビタミンAを含む食品を食べると、紫外線に当たらなくても日焼けと同じ効果がでるのです。

悪い日焼けと良い日焼け。

 

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よい日焼けのことを「サンタンニング」と言います。
日光を浴びることによって生まれるメラニン色素を、お肌にムリなく自然に定着させることができるのが良い日焼けです。
それには、皮膚表面の細胞組織に負担をかけないように、段階的に日光を浴びながら、徐々に美しい小麦色の肌に仕上げてゆくことが必要です。
正しい日焼け方のポイント通りに行えば、良い日焼けをすることができます。

一方、悪い日焼けとは、「サンバーン」と言います。
急激に強い日光を浴びたために皮膚の表面組織がヤケドして炎症を起こしている状態になってしまった肌のことです。
日焼けとは呼ぶことができないでしょう
。”バーン”とは日本語で”やけど”という意味。
このような状態だと、メラニン色素は肌にきれいに定着することはできません。
ヤケドによって死んだ細胞はやがて剥がれ落ちますが、それはシミの原因となり、ひどければ皮膚がんなどを引き起こすリスクさえもある危険なものです。

長時間はNG。

 

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綺麗な日焼けをする方法は、あくまでも少しづつ徐々に日焼けをしていくこと。
早く小麦色の肌になりたい!からと思って急激な長時間外にいるのは肌への負担が大きすぎます。
炎症などを起こし、綺麗な小麦色になることはできません。
ゆっくり時間をかけて焼きましょう。

”下焼き”をすると◎

 

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下焼きとは日焼け止めクリームなどを塗ってから行うすること。
日焼けをしたいのに、なぜ日焼け止めクリームを塗る必要があるのかと疑問に思われることでしょう。
それは、日焼け止めクリームを使用することにより、肌への負担を軽くしつつ、肌に日焼けを慣れさせるという目的があります。
それにより、やけどのような炎症を避けることができるのです。
このときに注意したいのが、ムラなくクリームを塗ることです。
顔や肩など焼けやすいので気を付けましょう。

すぐにシャワーを浴びること!

ビーチなどで日焼けをした場合、上がった後はすぐに体をしっかり洗いましょう。
なぜなら、塩分や砂が付いている状態だと、日焼けしたデリケートな肌を傷つけてしまうからです。
そして、シャワー後は、保湿成分の入ったクリームなどを塗ることをオススメします。

いかがでしたか?
これらのポイントを押さえれば、あなたも綺麗な小麦肌を手にすることができますよ♪

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