次の注目オイルは「グレープシードオイル」♪ - ファッションコレクト

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ぶどうの種子を利用したオイル、それがグレープシード。
白ワインを製造する過程で出たぶどうの種子を使ってオイルが摂られています。
ですから、イタリアやフランス、チリなどの生産地でも作られています。

ぶどうやワインと聞いてみなさんはどんな栄養素を思い浮かべますか？
きっと「ポリフェノール」でしょう。
このオイルにも、もちろん含まれています。
そのほかにも抗酸化作用の強い成分も含まれているので、オイルには酸化防止剤などの添加物が一切使われていません。

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「ビタミンE」も含まれていて、ポリフェノールと同じく抗酸化作用があるので、アンチエイジングにとても効果的です。
お肌のくすみやしわなどの予防や改善に貢献してくれます。
さらに美白効果まで期待することができるでしょう。

またぶどうの種子には「プロアントシアニジン」というポリフェノールの中でも抗酸化作用が特に強い成分が含まれています。
ですからアンチエイジングの味方と言えるのです。

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オレイン酸とリノール酸という２種類の不和脂肪酸がグレープシードには含まれています。

まずオレイン酸は、善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールだけを下げる働きをする一価不飽和脂肪酸です。
一方リノール酸は、多価不飽和脂肪酸の一種なので、体内で合成できない成分です。
ですから、食事で摂取する必要があります。
しかし、このオイルを摂取すれば２種類摂れるのでバッチリです。

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グレープシードオイルには、コレステロールがゼロです。
それに加え、ポリフェノールの量が大量。
ポリフェノールは、代謝をアップし脂肪燃焼の効果が期待できる成分なので、ダイエット効果も期待することができるのです。
普段使っているオイルからグレープシードオイルに変えるだけなら今すぐ簡単にできますよね。
まずはそれを変えるところからダイエットを始めてみませんか？

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まず悪玉コレステロールだけを下げるオレイン酸です。
オリーブオイルは7～8割を占めているのに対し、グレープシードオイルは2～3割しか含まれていません。
リノール酸の割合はその逆になります。
これは体内では生成できない成分ですが、とり過ぎは身体によくありません。
このようにみると、オリーブオイルの方が良いように感じます。
しかし、ビタミンEとポリフェノールは約2倍、グレープシードオイルのほうが多く含まれています。
どちらもそれぞれ優れたところがあるので、使い分けていくことが一番良い方法と言えるでしょう。

次に比べたい点は、味や香り。
オリーブオイルには特有の香りと独特な味があります。
しかし、グレープシードオイルには、味や香りがほとんどありません。
もしオリーブ系の味や香りが苦手なのに、健康のためにそれを使用している方は、グレープシードに変えてみることをオススメします。

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味も香りも少ないので、ドレッシングやマリネ、炒め物など幅広い料理に使用することができます。
また、高温に強く焦げにくいので、揚げもの料理に最適です。
高い温度で揚げることができるので、カラッと揚げることができます。
酸化しにくいので、揚げ物独特のにおいがあまりないのも魅力のひとつです。
食用油として重宝すること間違いないものですね！

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他のオイルと比べるなら、さらりとした軽い質感が特徴で、そのため肌の上でよく伸びます。
保湿効果が高く、刺激もあまりありません。
ですから、敏感肌、乾燥肌、脂性肌などほとんどすべての方が効果を期待することができます。
しかし、肌質は人によって異なるので、まず肌のやわらかい部分に塗って、一晩置き、肌荒れやかゆみなどがないかをよく確認してから使用するようにしましょう。