春夏の定番！ボーダー特集 - ファッションコレクト

出典：wear.jp

マリンテイストに欠かせないボーダートップス。
その脱力感のある印象から、コーデをさわやかに彩る力があります。

ほとんどのものが全体にインパクトのあるボーダー柄が入っているにもかかわらずベーシックな服と馴染み、一見の異性にもウケがいいおしゃれアイテムです。

よく見るさわやかな印象に仕上げたいのであれば、ピッチの太さは2〜3cmのものがいいでしょう。
ピッチが太いものでも似合えば問題ないですが、醸し出す印象が違ってくるため、ここでは程よい太さのものをオススメしています。

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単色×白のものや何色か混合しているタイプなどいろんなものがありますが、まだ一着も持っていないという方は青系×白のボーダーから入手するといいでしょう。

もしくは黒×白でもいいでしょう。

ここで注意すべきなのは、首元の印象です。

ボーダー柄のものですと、多くがクルーネックかUネック、ボートネックですが、あまりに首元が広く開いたものですと華奢な印象を助長してしまうため、体のラインが細い方は注意が必要です。

細身が強みになることもありますが、ひ弱すぎる印象は避けたいところです。

そのような場合はインナーに一枚何か加えるか、もしくは広く開いたUネックやボートネックは避けましょう。

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先に紹介した青系×白、もしくは黒×白のボーダーに合わせる色は、昨年もトレンドとなった「海色」をメインに白やベージュなどの海辺を中心に組み立てていけば間違い無いでしょう。

実際に海辺にいるような色でのコーデで、普段の日常から離れるような開放的な気分になれそうですね。

他の色のボーダーはまた印象が異なるため、「マリン要素のあるもの」と捉えるよりはリラックス感のあるアイテムとして普通にコーデを組み立てて問題ないです。

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ラフな素材のセットアップで大人な印象を香らせたリラックスコーデです。

ボーダーにサンダル、サングラスで大人の休日を思わせるさわやかなスタイルに。

ハーフパンツででなくとも足元をサンダルにして肌をだすことで、青空が似合う空色コーデに仕上がりました。

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こちらも青系を基調としたさわやかなコーデです。

全体の雰囲気がまとまっていておしゃれな印象が漂っています。

シンプルなボーダーロンTにニットキャップ、ハーフパンツはポケットのデザインが良いアクセントになり、サンダルには肌になじむオレンジのソックスをイン。
馴染んでいるけどアクセントになるこの工夫が、コーデ全体の印象を大きく左右します。

シンプルながらシンプルの上を行く、技ありスタイルです。

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こちらはグレー×白のボーダーをインナーに挿したコーデです。

一見使うのが難しそうなホワイトのアウターを、モノトーンコーデとボーダーの中和剤としてうまく取り入れています。

ボーダーのもつ柔らかい印象が、モノトーンコーデ全体をクールすぎず、適度なラフさを打ち出しています。

スニーカーもグレーで抑えてボーダーとの一体感を。

全体の色バランスが絶妙な、色の組み合わせ方を知り尽くしたコーデと言えますが、その中核を成しているのがボーダーのトップスなのです。

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こちらマスタードベース×白のボーダーラインの入ったトップスを主役にしたコーデです。

少し土臭い色味になりそうなマスタードのトップスですが、ボーダー柄の場合は清潔感も併せ持っています。

濃紺ジーンズにオールスターと他はシンプルにまとめて、ボーダーというはっきりとした柄の主張を全面に出しています。

キャップやサングラスなどでもバランスが取れていますが、影の主役はネックレス。

この一点に暗めの色があるかないかで引き締まり具合がまた異なります。

ボーダーのもつ「清潔感」と、
はっきりとした柄としての「主張の強さ」をシンプルに生かしきったスタイルです。

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青×白のボーダーを使用したさわやかなタウンユースコーデです。

ベージュのアウターに濃紺ジーンズ、ホワイトスニーカーとマリンミックスな色味で仕上げながらも、アウターの素材感やニットキャップでタウン要素をプラスし、街中が似合うシティボーイスタイルになっています。

アウターを着れば街中で、脱げば海辺の似合うさわやかさに。

ボーダーに合う色味を知り尽くしながらも少し変化球を加えた技ありコーデです。

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いかがでしたでしょうか？

ボーダーという柄のもつさわやかさやその特性、活用法がお解りいただけたかと思います。

これからだんだんと暑くなって、季節は夏に向かっていきます。

ぜひボーダーを使いこなして、楽しく季節を彩りましょう。