1足は持っていたい憧れのシューズブランド5

2015年09月02日更新

1足は持っていたい憧れのシューズブランド5

ルナルナさん - 美味しいものの食べ歩き大好き♪

オシャレは足元からと言いますが、女性にとっての靴はまた特別なものです。年齢を重ねても綺麗なハイヒールを履き続ける事は女としての一種のステイタスになるからです。そんな特別な靴の中でも一目置かれるブランドがあります。そこには「履くだけで世界が変わって見える」そんな1足があります。

出典：flickr.com

真っ赤な靴底は女性の憧れ「Christian Louboutin（クリスチャン　ルブタン）」

女性の脚を美しく見せる事に長けているルブタンは真っ赤な靴底が象徴的なブランドです。憧れのシューズブランドの代表と言っても過言ではないでしょう。優美なフォルムはもはや芸術の域に達しているとも言われ、オブジェのように飾る人もいます。国内外問わず、セレブやファッショニスタで愛用していない人はいないのではないか、という程の人気ブランドです。

女らしさを極める「JIMMY CHOO）ジミー　チュウ）」

ジミー　チュウはバッグ等にも高い人気がありますが、ダイアナ元皇太子妃も愛用していたハイヒールは、女性らしさと気品を兼ね備えた上に履き心地も良いという事で高い評価を得ています。その一方で大胆でキュートなデザインも多いため、女性の内面の美しさを引き出す事に長けているブランドとも言えるかもしれません。

エッジの効いた中に女性らしさが共存する「Valentino（ヴァレンチノ」

1960年創業という歴史あるヴァレンチノはハイヒールからカジュアルシューズまで幅広く展開しており、そのどれもに女性らしさが表現されています。近年はエッジの効いたデザインが多くなっていますが、ヴァレンチノの表現する女性らしさには不変のものがあると言えるでしょう。どんなシーンでも魅力的な女性に仕上げてくれるブランドです。

いつまでもガーリーでいられる「Repetto（レペット）」

ここまでに挙げたブランドから比較するとレペットはとてもリーズナブルなブランドだと言えます。バレエシューズやレースアップシューズといったローヒールに高い人気があるため、年齢を問わず履けるのも魅力的です。しかしそのデザインにはいつまでも持ち続けたいガーリーな世界観が広がっています。とても楽なのに特別な場所に連れて行ってくれるブランドです。

ブーツはやっぱり「SARTORE（サルトル）」

サルトルも外す事の出来ない憧れブランドの一つです。脚を美しく見せてくれるブーツラインに定評があり、中でもジョッキーブーツは世界一美しいと言われています。最初に挙げた3ブランドと比較するとハイヒールと同じような価格帯になるため、ブーツの値段としては手が届きやすいと言えるかもしれません。ただシーズン前には争奪戦になる事も多いので、チャンスは逃さないようにしたいブランドです。

最後に

5つのブランドを挙げましたが、どれも多くのセレブやファッショニスタ達を虜にしてきたブランドだったと思います。まさに彼女達はこれらの靴を履いて世界に羽ばたいていったという訳です。目標に、あるいは自分へのご褒美に、1年に1足ずつでも良いのでコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

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