セールに行った時におすすめの賢い買い方と選ぶポイント7点

2015年08月13日更新

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セールに行った時におすすめの賢い買い方と選ぶポイント7点

Rola さん - ファッショニスタ｜日々お洒落の研究

夏真っ只中な今！秋物の新作と夏物のセール品がでてきています。しかし、セールだとつい多く買ってしまったり、勧められるがまま買ってしまったりで、結局一度しか着なかったなどの経験はありませんか？そんな方に、セール品を賢く買う方法をお伝えします。

出典：flickr.com

SALEになる前からお店に足を運び、商品をチェックすること

これはとても大事です。もしお店の店員さんと顔見知りになれば、セールの情報も聞けるかもしれません。また流行りのものがわかることと、試着までできたら自分に合うか合わないかサイズや色や形もチェックできます。また、流行りものは他の店舗でもでてくるので、セール品の中に似た雰囲気のものが見つかる可能性もあります。

着回しがきく服を選ぶ

やはり、流行りものはつい買ってしまって後悔ということがありえます。そこで、着回しがきくもの、インナーとか、カーディガンや羽織ものなど、普段よく着るものと合わせやすいもの（形や色味）を選ぶと失敗がなくて安心です。

欲しいものと予算を決めて行くこと

セールに行くとつい買ってしまいます。そんなときは、行く前にどんな服が欲しいかをご自身のもっている服と見比べて書き出しておきましょう。そうすると、見るものも決まってくるため、あれやこれやと見て迷って買うという行動が減ります。またその中で、冒険する服をリストに考えるのも楽しいでしょう。特に今年はガウチョパンツが流行っていて、秋まで続きそうなので、セール中に一着手に入れるのもよいでしょう。

タイムセールを狙う

お店によっては、通常のセールからさらにお得になるタイムセールを実施しているところもあります。店舗を歩いているとたまにタイムセールの声かけもあるので、それはオススメです。

衝動買い防止策をとる

セールの買い物に友人や家族といき、第三者の意見をきくと、衝動買いに気持ちがストップします。また、買うときに、セールだから欲しいのか定価でも買うのか自分に問いかけるのもありでしょう。

ねらいめは後半や平日

より安く買いたい場合はセールの後半がねらいめです。後半になると再値下げするお店もでてきます。また、タイムセールなどは平日にされるお店が多いのと、平日は土日に比べると人が少ないのも選びやすいポイントになります。

先のシーズンを見越したアイテムを買う

例えば夏のセールは夏しか着れないものか、秋まで着れるものかで着回しバリエーションが変わってきます。夏しか着れないものはできる限り控え、秋まで着れるものを選ぶとハズレがないでしょう。それは、着回し、色味、形などで選び、ときには店員さんに相談するといろんな着方を提案してくれるかもしれません。

以上、セールでの賢い買い方について7点ポイントをお伝えしました。毎年セールは3回あります。安いからといって無駄遣いせず、服を大事にする一歩が洋服選びというう気持ちで、惚れ込んだものをセールでも買えるといいですね。

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